刀剣に憑いたカルマが引き起こす災いを避けるには

【 柴からのコメント 】

由緒ある刀剣や鎧兜、さらには銃にもカルマがあります。
私はこれらの物を「光り物」と呼んでいます。
カルマがあるからには、その扱いにはよほどの慎重さが必要ですし、みだりにコレクションするものではないのです。
もして人前で自慢げに高価なコレクションを見せる方がいますが、とんでもない行為です。
自らカルマを呼んでいるようなものです。

刀にしても、それが戦国時代の名のある武将のものだとしても、多数の人間の血を吸っているはずです。
無念にも犠牲になった人々の怨念が、その刀に宿らないはずがありません。
ギャラリーなどで由緒ある刀剣や鎧・兜を見る機会がありますが、刀の前にくるとたちまち全身に悪寒が走ります。

かつて拭き取ったであろう血糊が刃を包むようにして見えるからです。
見事なまでに研ぎ澄まされた刃に、血しぶきをあげてのたうち回る武士や町民、貧民の姿が写し出されることもあるのです。
私の目には怨念というカルマが宿っていることがありありと見えるのです。
鎧や兜なども同様です。
銃もそうです。
けっしてこれらがプラスの波動を送るはずがありません。
怨念というマイナスの波動を所有者に送るのです。

私の知り合いで、刀剣のコレクターがいたのですが、その家の息子が、保管してあった刀を取り出して、家族をメッタ切りにする、という事件がありました。
幸いにして死人は出なかったのですが、使われた刀は、戦国時代のさる武将が実際に使用していた刀だったそうです。
この事件は、刀にこめられていた怨念が息子に憑いた結果、引き起こされたのです。

結局、この一家はいたたまれず、誰にも行く先を告げずに転居してしまいました。

ところで「光り物」のコレクターはたいてい大金持ちです。それはそうでしょう。
何百万、何千万円という高額の品物を購入するのです。
手広く会社や事業を経営していたりする金満家でなければコレクターにはなれません。

しかし、カルマが憑いた光り物をコレクションすると、やがて会社や事業に危機がやってきます。
そして最終的には倒産の憂き目にあうのです。
金にあかして集めたものが、わが身を滅ぼす刀となってしまうのです。

光り物は本来、美術工芸品として国や美術館が保管するものです。
個人が所有すべきものではありません。好んでカルマを呼んでいるようなものですから。
それでもコレクターは後を絶たないようですが、怨念というカルマを防ぐには、常にお祓いやお浄めを欠かさず実行することです。
しかし、油断は禁物です。お祓いやお浄めもってしてもカルマを完全に断ち切ることは難しいのです。


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