柴俊子の波動霊感

未来の出来事を予知し、人の運命を透視する
ロサンゼルス・タイムズが認めた『波動霊感』の力


【波動予言】
2009年 東京にて

【柴からのコメント】

◆ 予知する力

建物をなめ尽くす激しい炎。逃げ場を失って右往左往する人々。
そして、瓦礫に埋まった人間の手足や、路上のあちこちに転がる血に染まった死体などといった悲惨な光景が現れては消え、消えては現れます。場所はどうもヨーロッパのようでした。
1992年9月26日、私はこうした悲惨な映像を見たのです。

「きっと何かよくないことが起こる」
そう案じていた最中の10月4日、イスラエルの貨物機が、アムステルダムのスキポール空港を離陸後、爆発炎上して墜落。
同市郊外のマンションを直撃するというニュースが飛び込んできました。

その余韻がまだ残っている10月13日、今度はエジプトのカイロを中心に大地震が起こり、多数の死傷者を出しました。
この相次ぐ大惨事のニュースを見た私は、自らが見た『映像』のあまりのリアルさに、身も心も震えるような思いがしました。
私が見た映像は大惨事を告げる予知映像だったのです。

私は生来、霊感が人一倍強かったせいで、「波動」という目に見えないエネルギーの存在を感知することができました。
私の「波動アドバイス」と「波動予言」は、この天からの波動によって得ています。

私は幼少のころから予知能力を発揮して、母親をはじめ、周囲の人々を驚かせてきました。
晴天なのに、「もうすぐ雨が降る」と私が言えば雨が降り出し、空襲のサイレンが鳴るより早く、B-29の飛来を予知することなど朝飯前でした。
そればかりではありません。まだピンピンしている近所の人の死期などを、ズバリ言い当てて評判になりました。

とにかく直感がひらめいて先が読めて(見えて)しまうのです。
現在では、映像が頭の中に浮かんでくるのと同時に、天からの波動が言葉となって、私に伝わってきます。
そして、その声に導かれるままに筆を取った私の手が、自然に動き出します。
一般に自動書記と呼ばれている現象が起きるのです。この自動書記というのは、自分の意思とは無関係に手が動いて文章が綴られる現象です。

私の場合、これはトランス状態でも覚醒状態でも現れます。霊界の人格が書かせたとか、潜在的な意識のしわざではないかという意見もあるようですが、私の場合は、ごく一般的に言われている自動書記とは明らかに一線を画しているのです。
記された文字も、内容も曖昧模糊としたものではないからです。
私は猛烈なスピードで、さまざまな事を書き綴っていきます。
巻き紙に次々と記されていく筆文字は、多くの予言を含んでいます。
特にごく間近に迫っている事柄などは非常に鮮明な映像で見ることができますし、より具体的に書き表されるのです。

◆国内
    普賢岳の噴火
    竹林から1億円発見
    元号「平成」の決定
    吉野ケ里遺跡の発見
    宮沢政権の誕生
    秋篠宮家の第一子誕生
    山形新幹線「つばさ」の事故

◆国外
    天安門事件の発生
    ロサンゼルス暴動の発生



【波動アドバイス】
2010年 山形にて

【柴からのコメント】

◆ 波動という目に見えないエネルギー

『波動』といわれてもピンとこないかもしれません。
しかし、波動はこの宇宙全体に流れています。森羅万象すべてに波動がかかわっているのです。
もちろん、私たちにも波動が流れています。
感情はその最たるものといえましょう。他人の感情は、その場に居合わせただけで理解できるはずです。
それは感情に、一種のエネルギーが秘められているからなのです。
そして、こうした感情(エネルギー)が言葉になると、もっと強く私たちの心に届いてきます。
それは、言葉の中にパワフルな波動が秘められているからです。

波動は目に見えないエネルギーです。それは精神と肉体すべてから発せられているものです。
したがって、人とのなにげないおしゃべりにも言葉の波動が込められているのです。
電話での会話にも、もちろん波動かあります。
言葉ばかりではありません。手紙の文字にも波動が秘められています。
また絵から発せられる、という波動もあるのです。

先日、Gさんという男性からお電話をいただきました。
この方は脳梗塞で倒れ、現在リハビリ中という境遇にあります。
Gさんは何度も電話していたらしく、やっとつながったという嬉しそうな声が受話器の向こうから聞こえてきました。
でも、その声とは裏腹に、Gさんのお話は決して楽しい内容を含むのではありませんでした。
左半身がマヒしたため、一年間リハビリを続けているが、芳しくないと言います。
ご病気のせいでしょうか。気持ちが弱くなっているようです.
「治るんだ、ぜったいに治すんだ、という気待ちが大事です。がんばってください」と私は励ましました。
会話を続けているうちに、びっくりすることが起こりました。
「手に感覚があるんです。左手のこぶしが握れなかったのに、
お話をしていたらいつのまにか握れるようになりました。やはり電話してよかった」

そういえば、声が最初よりもずっと力強くなっているのです。こうしたことは、それまでにも私は何度も経験してきました。
これは言葉に霊妙なパワーが込められているからだと私は信じています。
私の励ましの言葉が波動となって、私の声を聞きたくて待ち望んでいたGさんに伝わり、感覚の蘇生という効果をもたらしたのです。
私なりの言い方をさせていただければ、おしゃべりをしながらGさんのマイナスの波動をいただき、私はプラスの波動をお返ししたのです。
つまり、「治したい」というGさんの波動と、「元気になっていただきたい」という私の波動かみごとに一体化したのです。

私は、みなさまから悩みなどのマイナスの波動をいただき、プラスの波動(波動アドバイス)を送って、よりよい方向へと道案内させていただいております。
プラスの波動を駆使して、私はさまざまな方のご相談に応じたアドバイスをさせていただき、幸せの階段を昇っていただいているのです。

◆ プラスの波動によって幸運をつかむ

ところで、この波動ですが、もちろん霊感と大きな関係があるのです。
霊感と申しますと何か特別な能力のように思われるかもしれません。しかし、けっしてそうではないのです。
だれしも霊感は特っています。ところが、それに気づかないだけなのです。

たとえば、肉親が亡くなったとします。
私は「何か兆しのようなものがありませんでしたか」と身内の方などに聞くと、「そういえば、郷里に住んでいる母が夢に出てきた」
「常用している物が壊れた。それは親にもらったものだった」
などという答えが返ってきます。
このように、たいてい思いあたるふしが出てくるものです。

人は大なり小なり、悩みごとを抱えて生きています。それを私はマイナスの波動として感受します。
通常、その奥底に隠れた真実までは感知することができません。霊感の強いものだけが、のぞける世界なのです。

人の悩みや不安の多くは、前世や因縁によって引き起こされています。
それは、通常「カルマ」という言葉で言い表わされます。
透視や予言の映像ばかりでなく、このカルマの姿も、まるでビデオの映像のように私の眼前に現れます。
そして、私はそのカルマの真相を読み取り、それが発するマイナスの波動を取り除くため、プラスの波動(波動アドバイス)を送っているのです。

私は波動霊感の道に達するまで非常に辛く長い年月を過ごしてきましたが、それは私に与えられた天命だったような気がいたします。

それだけに、私はひとさまの苦しみや悩みが人一倍強く感受できます。
いま、真剣に人生の苦しみと戦っていらっしゃる方、多くの悩みを抱えていらっしゃる方に対して、プラスの波動をお送りしたく思います。

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【波動仏画】
2009年 『1日いい日で幸せ』

下書き、彩色、全てが柴本人の手書きによる、1日1点のみしか制作できない希少な仏画。近づいて目を凝らしてみると、墨の濃淡、鮮やかな色使いに思わず心奪われるに違いない。
印刷物が氾濫する現代では失われてしまった究極の手仕事。
落ち込んだとき、疲れたとき、その絵を前にすると、柴が絵に込めたあたたかな波動が、より一層全身に感じられるだろう。

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2009年 『お地蔵さま』


2009年 『天使』


2009年 『美しい心で感謝』


2009年 『花の女神』


2009年 『祈り』


『紅蓮や 雲の彼方の天使たち』



『花祈り』


『なかよし』


『心の春』


『二人』


『一日いい日で幸せ』


『一日を笑顔で過ごそうね』


『人と人との和が大切』


『心』




















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